甘くて、やわらかくて、アクが少なくて、香りがいい。驚きのゴボウは、北海道の大地で育ちました。

北海道の中央に広がる十勝平野のど真ん中。帯広の和田農園さんが作る「わだのごぼう」の美味しさの秘密は、土作り。海のもの(海藻など)と、と山のもの(米糠など)を取り入れ、土中のミネラルバランスを整えているから。ちゃんと考えてくれたから、素直なゴボウは素直に美味しくなったのですね。


「わだのごぼう」を北海道産バターでソテー、じっくりと蒸し焼きにして、味と香りを引き出しました。

  • ゴボウがクリーミー? まずは、食べてみて!

    和田農園さんで、大切に育てられた「わだのごぼう」は、太いもので直径約4cm。白くみずみずしい、とても美しいゴボウです。スープにするためには、そんな「わだのごぼう」を、北海道産バターでソテーし、じっくりとオーブンで蒸し焼きにしてから、チキンブイヨンを加えて美味しさを閉じ込め、ミキサーにかけます。


    スープの第一印象は、ゴボウの香り。口に入れた瞬間、驚くのはクリーミー感。


    確かなゴボウらしさと、ゴボウのイメージを覆すジューシー感。そんな「わだのごぼう」の魅力をフレンチの技で引き出した「和田ごぼうのポタージュ」。食べてみたい? どうぞ、お召し上がりください。

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